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March 03, 2017

急性胃拡張について


先日そらくんがかかった急性胃拡張について書き記しておこうと思います。

急性胃拡張とは、胃の出口(幽門付近)に毛球が詰まってしまい、消化管の流れが滞る病気です。
正常な消化活動ができなくなるため、胃にお水がたまったりします。
激しい腹痛を伴います。
原因ははっきりわかっていません。

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診断と処置…そらくんの場合です。
おなかの触診で急性胃拡張と診断され、点滴と注射をしていただきました。

全体の9割はこの方法で回復するそうです。
残りの1割についてはどのような処置が必要になるのか、経過や予後はどうなのか…今回は割愛します。

そらくんは9割に入れたようで回復したため、翌日の再診でおなかの動きを促進する内服薬を処方いただきました。

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予防。
・繊維質をたくさん摂ること(牧草をたくさん食べること)
・お水をたくさん飲むこと
・たくさん運動をすること
・ブラッシングすること

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…ですが、上記のことを常に満たしていてもかかってしまう病気です。
年齢、性別、長毛短毛、生活習慣、無関係にかかるそうです。

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少しでも様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院へ行きましょう。
受診する際の注意点は、キャリーバッグの中にタオルなどを敷いて、ウサギがなるべく楽な姿勢でいられるように工夫することだそうです。
腹痛がおきているウサギにとって振動は苦痛なので、できるだけそっと静かに移動できるよう配慮してあげてください。
暑い時期は熱中症に気を付けて、寒い時期は冷えないように。

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毛球症と急性胃拡張の明確な区別はないそうですが、毛球症は症状の進行が比較的緩やかで、急性胃拡張は名前のとおり突然発症して急激に悪化するそうです。

そらくんの体調の急展開がまさにそうかもしれません。
午前中は元気で、お昼頃おなかが痛くなり、夕方頃処置をしていただき、夜には食べて出るようになり…という経過でした。


医療は日々進歩しているでしょうし、獣医師によっても症状によっても対応は異なります。
この記事はあくまでも今回のそらくんの病気をまとめたもので、参考程度にしていただけましたら幸いです。





皆さまにとって素敵な週末になりますように。

ご訪問いただきありがとうございました。


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