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病気

March 10, 2017

お薬の副作用


エンセファリトゾーン(Ez)のお薬を飲むようになってから、なんとなく感じていること。
それまでに比べて飛んで跳ねて遊ぶことが少なくなり、横になって休憩していることが多いような気がしています。

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そこで、再診のとき先生にエンセファリトゾーンのお薬の副作用についてお尋ねしました。
…特に問題視するような点はないそうです。
過ごしやすいお日和が増えてきたのでゴロゴロして過ごしているだけ…ということでしょう。

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初発に起きた眼振…それ以降は全くみられません。
ですので処方されたお薬を飲みきったら治療は終了とのことです。
あともう少し、お薬がんばります。

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四半世紀以上にわたりうさぎと一緒に暮らしています。
昔と違って今は、うさぎが高水準で適切な医療を受けられるようになり、とてもうれしく感じます。

エンセファリトゾーン…かつては聞き慣れなかった病気ですが今は治療が可能になりました。
うさぎの獣医療を研究、開拓し、さらに高みへと進歩させ、かつ日々努力なさっている先生方、関係者の皆さまには尊敬と感謝の念でいっぱいです。






皆さまにとって、楽しい週末になりますように。


ありがとうございました。


March 03, 2017

急性胃拡張について


先日そらくんがかかった急性胃拡張について書き記しておこうと思います。

急性胃拡張とは、胃の出口(幽門付近)に毛球が詰まってしまい、消化管の流れが滞る病気です。
正常な消化活動ができなくなるため、胃にお水がたまったりします。
激しい腹痛を伴います。
原因ははっきりわかっていません。

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診断と処置…そらくんの場合です。
おなかの触診で急性胃拡張と診断され、点滴と注射をしていただきました。

全体の9割はこの方法で回復するそうです。
残りの1割についてはどのような処置が必要になるのか、経過や予後はどうなのか…今回は割愛します。

そらくんは9割に入れたようで回復したため、翌日の再診でおなかの動きを促進する内服薬を処方いただきました。

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予防。
・繊維質をたくさん摂ること(牧草をたくさん食べること)
・お水をたくさん飲むこと
・たくさん運動をすること
・ブラッシングすること

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…ですが、上記のことを常に満たしていてもかかってしまう病気です。
年齢、性別、長毛短毛、生活習慣、無関係にかかるそうです。

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少しでも様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院へ行きましょう。
受診する際の注意点は、キャリーバッグの中にタオルなどを敷いて、ウサギがなるべく楽な姿勢でいられるように工夫することだそうです。
腹痛がおきているウサギにとって振動は苦痛なので、できるだけそっと静かに移動できるよう配慮してあげてください。
暑い時期は熱中症に気を付けて、寒い時期は冷えないように。

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毛球症と急性胃拡張の明確な区別はないそうですが、毛球症は症状の進行が比較的緩やかで、急性胃拡張は名前のとおり突然発症して急激に悪化するそうです。

そらくんの体調の急展開がまさにそうかもしれません。
午前中は元気で、お昼頃おなかが痛くなり、夕方頃処置をしていただき、夜には食べて出るようになり…という経過でした。


医療は日々進歩しているでしょうし、獣医師によっても症状によっても対応は異なります。
この記事はあくまでも今回のそらくんの病気をまとめたもので、参考程度にしていただけましたら幸いです。





皆さまにとって素敵な週末になりますように。

ご訪問いただきありがとうございました。


February 23, 2017

うさぎの診察とおトイレ


今回の記事は余談です…。

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突然ですがうさ飼いの皆さま、うさぎを病院に連れて行くとき排泄物を持参していらっしゃいますか。

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おトイレはうさぎの体調を知るひとつの指標でもあります。
うさぎは一日の中で頻繁に排泄をし、体調不良のときは特に、排泄物の状態が一定ではありません。
量や大きさ、固さ…うさぎのおトイレはいろいろな情報を発信してくれています。

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これを獣医師に口頭で伝えることは難しいでしょう。
検査ならばフン数個あれば十分ですが、数個見ただけでは全身状態を把握しきれません。 
そこで、おトイレの状態を全部まるごと見て(診て)いただいてください。
うさちゃんの体調が一目瞭然…とはいかないまでも、おおよその推測はできるでしょう。 

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そらくんの場合、エンセファリトゾーンという神経系の症状がでる病気ではおトイレ内容に直接影響しませんので持参しても無意味かもしれません。
ただし眼振やローリングがひどく食欲が落ちている場合はおトイレにも変化があるでしょう。
この場合は程度にもよりますが獣医師に伝えるべきと思っています。

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先日そらくんがかかった急性胃拡張。
こちらは消化器系の病気ですので、おトイレを見ていただいたことが診察の役に立ちました。
詰まった消化管が流れているか、おなかの調子はどうなのか、おトイレを見ることで確認できます。

…自身は、おトイレに敷いているペットシートごとジップバッグに入れて密封しています。
中身やにおいが漏れず手も汚れないので何かと便利です。

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うさぎにとって食べて出すことはとても大事。
食べない出ない(または出ているものが普段と違う)のは緊急事態。
すぐに診察を受けましょう。

エンセファリトゾーン(Ez)と診断され通院中のそらくん、症状はそれきりあらわれません。
初期段階で治療を始めることができたのは幸運でした。
苦手なお薬も少しは慣れてきたかな…。





皆さまにとって、順調な週末でありますように。


ありがとうございました。


February 16, 2017

エンセファリトゾーン


先週、急性胃拡張を克服したそらくんに新たな病の兆候…

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眼振がおきました。
眼球が左右に揺れて、うまく座ることもできません。
じっと横になっていました。

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まずは動物病院へ電話連絡をしてから連れて行きました。

このときいただいたアドバイス…けがをしないようにと。
眼振がおきているときは平衡感覚が損なわれるため、転げたりして物にぶつかりやすくなります。
周りにある危険なものは全て撤去してください、とのことでした。
牧草も尖っていて危ないのでケージから取り除いたほうがいいそうです。
(短時間であれば食べなくても平気。)

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病院に到着するころ、眼振は治まっていました。
エンセファリトゾーンの疑いが強いので注射をしてシロップの内服薬をいただきました。

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翌日再診していただき再び注射。
粉末の内服薬を処方していただき、これからは2種類のお薬を飲みます。
そらくん、とてもとてもがんばりました。

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通院の疲れがあるのか跳び回って遊ぶことは少なくなりました。
あれ以来眼振もなく落ち着いて過ごしています。
そらくんが元気で楽しく過ごしてくれることがとてもうれしく有難く感じます。





皆さまにとって、順調な一日になりますように。
うさぎさんたちが健やかでありますように。

ご訪問ありがとうございました。


February 10, 2017

健康診断と急性胃拡張


先日、そらくんは健康診断を受けました。
普段の健診よりもさらに詳しく画像や血液も診ていただきました。

結果は問題ないとのことでほっと一安心。
その翌日、とても怖い病気に襲われることになるとはこのとき全く予想もしていませんでした。

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次の日。
そらくんがおなかが痛い様子を見せました。
落ち着きなく動き回ったかと思えば足を投げ出して横になります。

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事前に動物病院へ電話連絡をしてから連れて行きました。
診察室に呼ばれ、先生はおなかを触診して「ああこれおなか痛い系だね」と。
急性胃拡張との診断でした。

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点滴と注射をしていただき、先生は、翌日再診に来るようにとおっしゃいました。
自宅ではケージレストをするように、ごはんやお水は普段どおりとのご指示をいただきました。

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帰宅してからペレットをあげてみると1粒だけ食べましたが食欲はありません。
数時間後には徐々に食べ始め、おトイレもできて…どんなにうれしかったことか。
そらくん、とってもがんばりました。

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翌日の再診では改めて触診をしていただき、食べて、出て、元気もでてきたのでもう大丈夫とのこと。
おなかの内服薬を一週間分いただきました。
お世話になった先生、看護師さん、本当にありがとうございます。

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うさぎの消化器系の病気は命にかかわる恐ろしいもので、今回比較的早く回復してくれたのは適切な診断と治療のお陰です。

急性胃拡張という病気は、年齢性別関係なくかかります。
何の前触れもなく突然です。

うさ飼いの皆さま、どうか、少しでも様子がおかしいと感じたら迷わず診察を受けさせてあげてください。
そして、普段からエキゾチックの診察が得意な動物病院を探しておいてあげてください。


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皆さまにとって、快適な週末になりますように。

ありがとうございました。


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